[富山市]暮らしのインタビュー|暮らしに四季を取り入れ、こだわりのインテリアと集いを愉しむ家

最終更新日:2022.07.02

 

[2022年6月記事作成]

2017年お引渡し|富山市|S様
暮らしに四季を取り入れ、こだわりのインテリアと集いを愉しむ家


(外観は軒先を長くし、屋根を重ねることで水平ラインが強調され、おおらかで端正な美しさを演出。)

地域特有の春風の強さが悩みだったS様ご夫妻。
当時の住まいは強風で建物が揺れたり、瓦がめくれて屋根を修理しなければならなかったりと、構造の面で不安があった。
「新しい住まいにはマンションも考えましたが、たくさんの愛着ある家具やインテリアを手放さなければならなかった事、当時の住まいの査定額も思ったよりつかない事が分かり、その考えはなくなりました。そんなとき、隣の土地に家を建てるのも良い考えだと思い至りました。」と奥様。
当時の住まい(母屋)は南から吹く強い春風を遮る「風よけ」の役割を果たし、新しい住まいへの被害を最小限に抑えられることから、隣の敷地での新築を決意した。続きを読む