暮らしのインタビュー

【富山】お客様インタビュー|窓辺のヌックと庭遊びを愉しむ内外一体の平屋

[2024年10月記事作成]
2023年お引渡し|富山県|Y様


窓辺のヌックと庭遊びを愉しむ内外一体の平屋


Y様ご家族がアルスホームに初めて訪れたのは2022年10月のこと。知人から「アルスホームの新川展示場でイベントをやってるよ」と教えてもらったのが来場のきっかけだった。

「家を建てるなら『他にないような家』を建てたいと思っていました。それなら工務店だろうと思い、総合住宅展示場は見学にさえ行っていなくて。でも知人の紹介ということもあり、せっかくなので見に行ったところ、アルスホームの新川展示場はすごく良かった。私の思い描いた通りの家でした」と奥様。
「LDKの広さや庭とのつながりとか、家の雰囲気が自分たちに合っていると感じました。その後完成見学会にも参加しましたが、どの家も完成度が高く品が良くて。こだわりも実現したいけど、ちゃんとした家がほしいと思っていた自分たちにぴったりでした」とご主人も当時を振り返る。



ご主人がDIYした遊具や、サッカーができるほど広い芝庭は、家族だけでなく近所の子の遊び場にもなっている。


大きなトランポリンで遊ぶ子供たち。「子供の体幹を鍛えるのに一番いいと思って。トランポリンを入れたいから庭を広くしたほどです」


LDKからは元気に遊ぶ子供たちの様子がよくわかる。

 

「その発想はなかった」決め手は提案力

アルスホームの設計スタイルは、「建築申込」をいただいた後、お客様へのヒアリングをもとにコンセプトとプラン提案が行われるというもの。
設計士はY様ご家族の「叶えたい暮らし」をヒアリングさせていただきながら、毎週少しずつプランをブラッシュアップし、最終的な住まいの形を創っていった。
「LDKの形がどんどん変化して、最後にT字型になったとき、すごいと思いました。その発想はなかったから」とご主人。
Y様ご家族はご夫婦とお子様5人の7人家族。LDKは家族の団欒の場としてある程度の広さと、外とのつながりが求められていた。
完成した家族空間には、キッチン、ダイニング、リビング、そしてワークスペースがあり、ご家族一人一人が自分の時間を過ごすことができるゆとりと、家族が一緒の空間でくつろげるおおらかさがある。

「建て替え前の家では庭とのつながりがなくて、アスレチックで遊ぶ子供たちの様子も見られませんでした。夕方になると食事の準備もしないといけないし、気になっていて。新しい家では子供たちの様子を見ながら家事もできて、満足しています」と奥様。



ダイニングやキッチンから、家族の様子を嬉しそうに眺める奥様。


LDKの一角にあるワークスペースは、今はピアノの練習用スペースとして活用されている。

 

7人家族が心地よく過ごす庭とつながる平屋

「我が家は家族が多いので、週末にみんなの予定を合わせるのも大変。上の子は部活の練習が忙しく、送り迎えもしなくちゃならない。だから家族で出かける時間より、家で過ごす時間が多くなるので、庭とのつながりは叶えたいことでした」と奥様。
庭で元気に遊ぶお子様の様子をヌックから眺めるのも要望の一つ。「この窓は普通にしたくなくて、何週間も考えました。ヌックは子供たちの遊び場にもなっているので作ってよかったと思います」



リビングにあるヌックは、庭を眺めるピクチャーウィンドウとしての役割もある。


お庭ではテントを建ててキャンプを楽しむことも。


夏の大きなプールは子供たちの最高の遊び場。


冬はみんなでクリスマスパーティーを楽しむY様。雪が積もった庭で遊ぶことも忘れない。

 

家を建てるなら、完成見学会は大切

「自分たちの雰囲気に合う家にたどり着くまで、たくさんの見学会に参加してよかった。この住宅会社はこんなこともできるんだ!面白いなって、いろんな気づきを与えてくれる会社に巡り合うことが大切だと思います」と奥様。
「毎週末が、家づくりの予定で埋まるので結構大変でしたが、たくさん見ないと分からないと思って行動してよかったと思います。これもいいな、これはいらないかも、というのが自分の中でわかってくる感覚は大切だと思いました」とご主人。
完成見学会を通して新しい住まいへのイメージを膨らませたY様。その中で様々な価値観を取り入れ、「叶えたい暮らし」を明確にできたことが、家づくりを成功に導いたようだった。


ランドリールームにはガス衣類乾燥機 乾太くんが。「性能が良すぎて、本当につけて良かった!」と奥様。



ご主人の趣味のアトリエは、家族空間にいる子供たちから見えるよう設計されている。




窓が大きく、外への拡がりが感じられるリビング。家族が集まればみんなでテレビゲームをすることも。

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