仕事観
- 会長メッセージ
最終更新日:2025.01.11
仕事観
子ども向けの絵本の中の一節とはいえ、大人においても
改めて「仕事」というものについて考えるきっかけになる言葉ですね。
仕事の本質を簡単に言ってしまえば、「仕事は誰かの役に立つこと」
相手のない仕事などありえませんし、相手の役に立てなければ、
それは仕事といえないのですね。
そして誰かの役に立つ、誰かのためになる仕事をするには
その相手の気持ちがわかることが大事なんです。
私たちは住まいづくりが「仕事」です。
お客様の役に立ち、お客様の想いをすくいあげで、
そのお客様だけの、よりよい住まいを提供することが「仕事」です。
同時に社内での「仕事」もまた、
上司や部下、同僚の役に立つことを考えながら
「仕事」をすることが大事ですね。
では、お客様でも社内でも、
いつも相手の気持ちをわかろうとしているでしょうか。
少しでも相手のこころをわかったうえで
「仕事」をすることができているでしょうか。
「なかなか思うようにいかないから振り回されてしまう」ことがあるかもしれませんが、
そんな「仕事」と向き合って、
どうしていけばいいかを深く考えることも「仕事」なんです。
そうすることで必ず誰かの役に立つことができるはずですから。
「仕事」=「誰かの役に立つこと」
こころに刻んでおきたいですね