存在証明
- 会長メッセージ
最終更新日:2025.04.06
本文の意図は「自分の」にあるのだと理解しました。
「見届ける」前に、「胸打たれたい」と言うその前に
そもそも相手の真実に迫ることのできる「自分の」があるのか
という問いかけです。
肝心なものがなければ「誰をもフラットに見」ることはできないでしょうし、
バイアスに左右された「レッテルを貼」ってしまうことになる。
そう指摘されているのだと受けとめました。
家づくりを考えるお客様ご家族の前に立つとき
就職や転職を考える応募者の前に立つとき
そして、面談で社員と向き合うとき
つねに私たちは問われています。
「なぜアルスホームでなければならないのか」
「アルスホーム家づくりの原点とは」
「お客様や応募者の方々に提供できることは何か」
アルスホーム全員が「自分の」というフィルターを通して発信することができる。
そんな組織であり続けることが、
他に類を見ないコンピテンシーに昇華することなのだと思うのです。