皆さんこんにちは。

私どもアルスホームは北陸4県に営業拠点があり
常設展示場は8ヶ所あります。

そのためほぼ毎年展示場の開発プロジェクトが
動いていることになります。

最近改めてこの仕事の面白さとやりがいを感じます。

私は20代で最初の住まいを構え、現在は仕事場に近いマンションと
2ヶ所居住という形態で暮らしています。

そうした暮らしの経験を踏まえ、
今後の終の住処の場所や形のありようを今も模索し続けています。

仕事を始めて30年以上経ちますが、
最初に携わったお客様から現在に至るまで
初めて出てくるプランを待つワクワク感は今も変わりません。

現在の経済事情から鑑みると一般的には住まいを建てるという経験は
人生に一度きりだと思います。

そう考えると我々は毎年展示場のプロジェクトや
お客様の住まいづくりのサポートを通じて
何度も住まいづくりに携われるわけです。

仕事とは言え、もらったプレゼントを開けるような
期待感を感じることができるのは注文住宅事業の醍醐味です。

会社を取り巻く情勢は常に移ろい変わり、
仕事の価値観も常に変化し続けています。

最近のテーマを挙げてみてもSDG'sやジョブ型雇用、DXなど
対応すべき今日的テーマは常にあります。

そうした大きな変革の流れにおいても変わらないのが
住まいづくりの原点にある「創る愉しみ」です。

この仕事の本質的な面白さを改めて見直し、
我々自身が1棟1棟ワクワク感を持って取り組みたいものです。

そうした姿勢で取り組むことこそが
コンセプトが明確かつ個性あふれる住まいづくりに直結すると
確信しています。

「常に新しい価値を創造する」

新たな案件に対しチャレンジ精神を持って臨むことは
アルスホーム企業理念第2章の実践に他なりません。
　
この仕事の原点に立ち戻り愉しみつつ
今日の仕事に取り組みたいものです。