設計プロセスが他社と大きく異なる点が入社を決めた理由です。
それまでの大学での課題や他社では必要な条件を聞き取りし、その条件をもとにプランを作成していました。しかしアルスホームでは暮らしのイメージを聞き取りし、コンセプトという形でそのイメージをお客様と共有することからプランが始まります。
ただ要望を詰め込んだ家ではなく、何十年先も見通したテーマのある家づくりが素敵だなと思い入社を決めました。
先輩社員インタビュー
他社と異なる設計プロセスに魅力を感じ入社しました。

ー入社を決めた理由
ー入社前後のギャップ
チームで設計を行うことです。私が入社して暫く経った頃に、体制が変わりチーム設計が始まりました。それまで複数人で1つの建物を設計するという経験をしたことがなかったので、初めて聞いた時はなかなかイメージができませんでした。しかし実際に自分がプランナーとして業務を行うようになった時、始めから1人で物件を担当するのではなく上司も含めたチームのメンバーと設計をすることで学ぶことも多く、入社前に抱いていた「いつになったらプランナーとして設計業務が出来るのだろうか」という不安も解消されていきました。
ー現在の仕事の面白さ・難しさ
契約前のプラン、プレゼン資料の作成と契約頂いた物件の細部の納まり検討等を主な業務として行っています。直接お客様とお会いすることはありませんが、共有したコンセプトをもとに暮らしをイメージしながら業務を行っています。自分とは全く違う考えや生活スタイルをもったお客様の暮らしをイメージすることは難しさを感じる部分でもありますが、学びや新しい発見も多く面白さでもあります。
各物件の方針決め等を行う会議では、要望をただ反映するのではなくその真意を考えお客様にとって本当に優先すべきことが何なのかを話し合います。お客様の要望であってもそのまま受け入れるのではなく、自分たちで考えていいと思うことを提案したいというES=CSの考え方です。
ー入社当時と現在で一番成長を感じること
入社当時は指示されたことをこなすことに精一杯で、その指示にどんな意図があるかを考えることも出来ていませんでした。様々な形で物件と関わっていく中で、全ての指示にその物件に関わる人達の意図や思いがあることが分かってきました。最近はプランナーとして物件を担当させていただくようになり、自分でこうしたいという意図をもって物件に向き合うことが出来る様になってきたことが一番変化を感じられることです。
ー今後挑戦したいこと
インテリアコーディネーターの資格勉強は数年前から挑戦したいと思いながらも出来ていなかったので、プランナーとしての視野を広げるためにも勉強を始めたいと思っています。
ーオフの過ごし方
今年度は休み体系が変わり日曜日が休日となったこともあり、家族や友達と休日が合いやすく旅行に行く機会が多くありました。好きなアーティストのコンサートに行く機会に、その土地の観光スポットやグルメを堪能したり、御朱印集めが好きなので各地の神社にも参拝し御朱印を頂いてきました。写真を撮ることも好きなので、旅行の際には必ずカメラを持っていき写真撮影も楽しんでいます。
ーとある一日のスケジュール
