アルスホームの展示場に行った際、簡素で美しいデザインや外との一体感を体感し、私もこんな家に住んでみたいと思ったことがきっかけです。その後採用担当の方や設計社員の方との面接を通して、親身に話を聞いて頂ける人柄の温かさや若手でも挑戦できる環境が整っていることに魅力を感じ入社を決めました。実際入社をしてみても、1年目からお客様の前に立ち挑戦できる環境や、自分に足りない知識や経験を補うためサポートして下さる先輩に囲まれていると実感しています。
先輩社員インタビュー
若手でも挑戦できる環境に魅力を感じています。

ー入社を決めた理由
ー入社前後のギャップ
自分の意思や考えを問われる場面が想像以上に多いことです。若手だとまずは指示されたことをその通りやって覚えていくというイメージがあったのですが、ミーティングでは積極的に自分の考えを発信することを求められると感じています。様々な価値観や生活習慣のお客様がいるように、社内でミーティングをしていても自分の当たり前だと思っていたことが他の人と違って驚くということはあるあるです。入社してから自分も含め、他の人の日常習慣にも興味を持つようになりました。
ー現在の仕事の面白さ・難しさ
契約後のお客様との打ち合わせがメインです。契約時はおおまかな間取りしか決まっていない状態なので、具体的な窓の大きさや内装外装の色、照明、カーテン、外構などを一人一人のお客様の家のコンセプトに合わせて決めていきます。年齢や職業、好みや生活のスタイルは本当に様々なので、その方の理想の暮らしを想像しながら提案することは難しいですが、そこが面白さでもあると感じています。社内で話し合った内容をお客様に伝えて受け入れてもらえた時には大きなやりがいを感じます。また、お客様にどんな資料を作ってプレゼンするかは特に決まりがないので、どうやって良さを伝えようか試行錯誤しながら考えている時間は楽しいです。
ー社内の雰囲気や社員の特長
穏やかで優しい、けれど自分の芯をしっかり持っている人が多い印象です。私は1年目なので周りに聞いて教えてもらうことばかりですが、誰に聞いても理解できるまで丁寧に教えて下さいます。また特に設計課の方に共通しているのかもしれませんが、仕事に集中するモードは見て明らかですがフランクに雑談できる瞬間もあり、仕事のオンオフがはっきりしていると感じます。好きなことや趣味もみなさん色々あるので、聞いていて楽しいです。
ー今後挑戦したいこと
1級建築士の資格をとることです。建築を学ぶ上でまだまだ分からないことばかりなので、勉強を通して自分の知識やスキルアップに繋げていければと思います。プライベートで言うと、行ったことのない九州や四国に行ってみたいです。
ーオフの過ごし方
食べることが好きなので、友達と美味しいお店を探して行ったりYoutubeの料理動画を真似して作ってみたりしています。基本的にはインドアなので家でゆっくりする日が多いのですが、今年はアーティストのライブや旅行、立山登山にも挑戦しました。休みが水木なのでどこにいっても空いているのは個人的に大きなメリットです。
ーとある一日のスケジュール
