「感動」と「人の輪」
最終更新日:2024.03.04
皆さんこんにちは。
経営管理部の杉原です。
ここのところ冬に戻ったような寒さの日々が続く折、皆さまにおかれましては体調を崩さぬよう、どうかご自愛の上お過ごしください。
私には小学3年生と1年生の、2人の娘がいまして、先日授業参観に行ってきました。
学校のエントランスに入ってすぐ目に留まったのは、「大谷翔平選手が寄贈したグローブ」でした。
実はこのグローブがきっかけとなり、今まで野球に全く関心を示さなかった娘たちが、「野球が好き」、「キャッチボールがしたい」と言い出すくらいの影響を受けているのです。
大谷選手が届けてくれたグローブは、「感動の心」と共に、自然と「野球を愛する人の輪」を広げていくのだな、と思いました。
アルスホームには「感動の心で、人の輪を広げよう」という経営理念があります。私はこの理念が好きで、心底共感しています。
私が担当してる人材採用や教育・研修においても、「感動」が人の心を動かし、成長を促し、人をつなげていくものだと思っています。
いま来年度の新卒採用に向けて、会社説明会や選考の場でたくさんの学生とお会いします。
一人ひとりが将来のビジョンに想いを馳せてもらえるよう、そして良い意思決定をしてもらえるように対話を重ね、感動を共有したいと、真剣に考えています。
大谷選手のように、とまではなかなか言えませんが、アルスホームや私自身との出会いが「感動」につながり、「人の輪」として良縁になることを願いながら、日々を大切に生きていきたいと思います。