能登半島地震から105日
最終更新日:2024.04.15
こんにちは、営業課の鍜冶です。
桜も満開を過ぎましたが、お花見は行かれましたでしょうか?
あたたかい日も多くなり、過ごしやすい季節になりました。
1月1日の能登半島地震から105日が経ちました。
被害を受けた方々には、心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。
我が家も液状化現象の影響により被災建物応急危険度判定で危険と判定されました。
住むことは出来そうなのですが、擁壁の転倒の危険があり一時避難をしています。
多くの方から家族と自分に対して、お見舞いや励ましの言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
我が家は27年前、長女の誕生をきっかけに2世帯で暮らす家を建てました。
子供達と賑やかに過ごした思い出があるので、今は空き家になり寂しく思っています。
安全確保が出来れば家に帰りたいと考えていますが、まだ具体的な対応はわかっていません。
それでも地域の方とも協力して以前のように暮らしたいと考えています。
今回の地震で、改めて住宅は安全安心でなければならないこと体験しました。
アルスホームが採用するPW工法は繰返しの余震に耐え続けられる安全な構造です。
これからもお客様に安心して住まいいただける家づくりを努めたいと考えております。