心得ていること

最終更新日:2024.09.27

はじめまして。富山第二支店工事課の上野です。

入社して半年が経とうとしており、だんだん社会人としての新しい環境に馴染むことができてきたかなと感じております。また、季節の変わり目となり微妙な気温が続いております。体調には十分お気を付けください。

突然ですが皆さん「1mは一命とる」という言葉をご存じですか?

この言葉は、私がアルスホームの工事課に入社が決まったころに専門学校の先生から教わった言葉です。

この言葉には、高いところでの作業は初めから気をつけたりしますが、1m程の高さのところは、落ちても大丈夫だろうと思って作業をしていると高さ1mだと、受身をとることが出来ず、当たる場所によっては大怪我をすることがあるという意味があります。

私は足元よりも上を見ながら歩くタイプです。そのため、最初にこの言葉を聞いた時はとても心に染み、胸に刻んで仕事を頑張っていこうと思ったのを覚えています。

 現場はとても足元が悪いです。これまでたくさんの現場に行き、身に染みて現場の危険性を感じています。低い場所で作業をする際も十分注意して行うようにし、だんだん現場にも慣れてきているので、慣れてきた頃が一番危ないとよく言われますが、現場の危険性を理解してこれからも初心に返り気を引き締めて仕事をしていきたいと思っております。