2024設計課稲守と申します。

 

 

 

 

 

秋の訪れを感じる時期となりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。

入社して約半年が経ちました。最初の2カ月は、CADに慣れることから始まりました。同期の中では作図するのが遅く、また、操作が不慣れだったため最初は不安に感じることが多々ありました。ですが、半年業務をこなしている中で、徐々に操作に慣れ、一通りの業務内容も理解することができました。また、私が一番最初に携われた物件が着工が進んでいることも、大きな喜びです。

さて、長くなりましたが皆様は子供の頃どのようなことをしていましたか？私は手を動かすことが好きでした。その中でも工作が好きでした。対して、折り紙や絵を描くのは大の苦手です。折り紙に関しては鶴すら折れない有様です。

子供の頃はよく作っていた工作も、年齢が上がるとともに他のことが興味がでてきて、工作をする機会が減りました。とある動画を見たときふとなにか作りたいなと思いこのようなものを買ってきました。

貯金箱のキットです。これで学生時代学校の課題で取り組んだ図面を参考に組み立てていきます。まずは仮止めをして、ボンドでくっつけます。止めをして、ボンドでくっつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に基礎、床を張っていきます。基礎っぽくするためにジェッソと細かい石を混ぜて作ります。次に床材ですが、コーヒーマドラーを使用します。両端の丸い部分をカッターで切り落とし、水性ニスで着色し、乾燥させます。乾燥したら5cmの幅で切っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床を張ったらこのような雰囲気になりました。床材を乾燥させている間に窓枠部分も作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成するのはまだ先になりそうですが、楽しみながら作っていくと共に、このつくる楽しさを業務の中でも意識し繋げていきたいです。