【新鮮な気付き】

最終更新日:2024.11.11

こんにちは。

福井支店責任者の野崎です。

師走の声も聞こえ、今年も残すところ1か月半余りとなりました。

あっという間の1年ですね~、、。

さて、今回は先月行った東京社員旅行での気付きについてお話させていただきます。

一日目はグループで何班にも分かれて建築物探訪してきました。

先ずは瑞聖寺を訪れました。

                                

この寺は建築家の隈 研吾さんが手がけるお寺で中国より江戸時代に伝えられた禅宗の一派、黄檗宗の東京の中心寺院である瑞聖寺の庫裡を再建したとのことです。

コの字型の、一辺が開かれた回廊空間を作ることで、地域に開かれた寺院を実現。

コの字型の中庭は水盤としてデザインされ、その中央に、水に浮くようにプラットフォームを用意し、地域の様々なイベント、パフォーマンスがここで開かれることを期待されてつくられたらしいです。

とても感性が研ぎ澄まされるようでいつまでも眺めていられる、、

そんな建物でした。

その、国内初上陸とったスターバックス リザーブ® ロースタリー東京

や新国立競技場など、どの建築物も魅力的で気持ちが高ぶりました。

ただ、単に建物を見学するだけでなく誰がどう関わったのか?理由や背景を知ることで見る視点と考え方が解り、とても新鮮で新しい気付きの時間を過ごせました。

今回の学びを今後のお客様のご提案に活かせるように日々精進していきたいと思います。