愛着
最終更新日:2019.11.30
こんにちは。
福井家の森展示場「竹林に佇む家」スタッフの吉田です。
いよいよ梅雨の季節となりました。
この時季、筍が出てきて、あっという間に生長していきます。
あっちからもこっちからも。
生長期の竹は、ほかの樹木にない生命力を感じ、見ているだけで元気をもらえます。
福井の展示場は、4月で1年を迎えました。
展示場の外観は、「フォルム」「素材や質感」「細部への配慮」「エクステリア」の4つの要素で構成されます。
リビングとダイニングキッチンのサッシは、素材や質感を大切にし、木製サッシが使われています。
1年に1回はお手入れをし、素敵な展示場でお客様をお迎えしたく、
社員で木製サッシのメンテナンスを行いました。
初めてのメンテナンスでしたので、メーカーさんに教えていただきながらの作業でした。
養生し、サッシを漂白した後、木材保護塗料を塗装しました。
1年に1度塗装をしていれば、5年後くらいには2年に1回で良いそうです。
塗装をせず劣化が悪化して真っ白になった状態では、中々メンテナンスが大変になるそうですので、
こまめなメンテナンスが良さそうです。
感想としては、社員数名で行いましたので、気軽に出来ました。
アルスホームの設計コンセプトに
「住み継がれていく愛着を大切にします」とあります。
展示場は自分の家ではありませんが、こうしてお手入れをすると、とっても愛着がわいてきます。
私も自分の大切にしているものは、愛着をもって永く使っているものも多くあります。
皆様はいかがでしょうか?
アルスホームが目指すのは、
世代を超えて愛される住まいです。
是非、福井家の森展示場にお越しください。