想いの変化

最終更新日:2019.11.30

こんにちは。

金沢支店営業課の定司(じょうづか)です。

春の陽気が待ち遠しいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、3月1日より企業の採用説明会が解禁となり、

2020年卒業予定の大学生の就職活動が本格的に始まりました。

私自身、社内の新卒採用ワークショップに所属しており、

当日は石川県産業展示館にて開催された合同説明会に参加してきましたので

その際に感じたことについてお伝えいたします。

 

合同説明会への参加は就活生以来の約2年ぶりです。

当時は自分がアルスホームの社員としてこの合同説明会に再び参加するとは思ってもみませんでしたが、

これから就職活動が始まる学生さんに年齢の近い自分自身ならではの想いを伝えて何か役に立ちたい、

と思い参加しました。

こちらは会場の様子です。

学生さんからは若手社員ということで身近に感じていただいたのか

「仕事のやりがいや大変なことは?」・「女性営業ならではの苦労や良かったことは?」

「どうしてアルスホームに入社したの?」等々たくさんの質問をいただきました。

 

学生さんとお話しをさせていただき「人と深く関わる仕事がしたい」という想いから始まった自分自身の

就職活動についてと、当時の「自分がなりたい社会人像」への想いを振り返りました。

 

ただ、就職活動中の自分と現在の自分では「なりたい社会人」がガラッと変化しました。

就職活動中は「社員同士の仲がよい会社で働く社会人」という自分にとって楽な目標だったと思います。

現在は「お客様や上司、また先輩社員や後輩社員との関わりから様々な考え方や価値観、

人柄に触れて学び続けられる人」という社会人像を描いています。

 

お客様との家づくりを通し感じていることは、ご家族により家族間のつながりや距離感、

やりたい暮らしがみなさん様々ということです。

また、お客様自身も気づいていないご自身たちのしたい暮らしもあるため、

お客様に新しい暮らしのヒントを見つけてお伝えできるよう、より一層成長していきたいと思っています。