富山支店・工事課の山中利志です。

2019年も残りわずか、残りの日々をやり残すことなく過ごし、すっきりした気持ちで新しい年を迎えたいですね

さて、前回のブログに引き続き、去年から続けているバドミントン

最初は娘のスポーツ少年団バドミントン部のコーチのお手伝いのつもりが、今ではもしかしたら娘よりもハマっているのではないかと

まだまだ新米コーチなので監督やベテランコーチに指導方法を教わりながら子供たちにノックや試合相手などをしてあげています

練習中、よくある監督からのドキっとする一言

「子供たちの試合を観て、基本動作や試合展開など、何か指導してあげてください」

仕事の場では、部下の新築現場の検査をすると、指導ポイントは10個でも20個でもいくらでも見つかりますが、バドミントンの場でいざ子供に指導しようとしてもなかなか的確な指導ポイントが見つかりません

この違いは何なのでしょうか？

仕事場では今まで自分がやってきたことの積み重ねや部下との信頼関係があるからこそ自信もって指導できるのですが、バドミントンの場ではまだまだ新米コーチなので、監督やベテランコーチのような的確な指導はできませんし、不安だらけの指導です

自分の指導は本当に正しいのか？的確に的を得ているのだろうか？
子供たちは自分の指導で理解納得しているのだろうか？
こんな新米コーチの指導を子供たちは真剣に聞いているのだろうか？

こんなことを常に考え不安に感じながらも、自分自身もちょっとずつ上達していく自分がうれしくて、さらに上達したいという思いからベテランコーチにマンツーマン指導をお願いし、教わったことは忘れないようにメモを取り、毎日のようにYouTube動画を見て研究する日々です

新しい世界に飛び込めば最初は誰でも下っ端です

未熟な自分を素直に認め、謙虚な姿勢で学び、どんな世界に立っても自分に自信がもてるように、日々『自分磨き』を続けていきたいと思います