こんにちは。

本社企画開発部の青木です。

4月からの新生活や、新しいスタートに似つかわしくないニュースが連日報道されています。

皆様どうかお気を付けください。

さて、私達アルスホームは、この4月に新たな営業拠点として、新潟県上越市に新展示場をオープン致します。

この展示場をもって、富山県・石川県・福井県・新潟県の4県8展示場体制にて、皆様に暮らしのご提案をさせて頂きます。

アルスホームは「上質な日常を愉しむ」というコーポレートメッセージを掲げておりますが、住宅展示場とは、このメッセージを具体的に形で表したものと、位置づけております。

「上質な日常を愉しむ」とは、特別ではない「ご家族の何気ない日々の暮らし」を大切に過ごして頂きたいという、想いをこめたものです。

昨今、住宅も例にもれず、ローコストなものを求められる傾向があります。価値観はそれぞれですし、決して否定するものではありませんが、「充実したご家族の時間を家の外で満たす」もしくは、「はじめからそんなものは必要ない」かのように、毎日の暮らしそのものが大切に扱われていない風潮は残念に感じられます。

人の価値観は時代と共に変化します。

以前は幸福や安定の象徴であった住宅も、今では「所有する事のリスク」とさえ思われます。

しかしながら、私達アルスホームは、そんな時代にあっても、「住宅」という建築への想いにこがれ、夢を抱き、時代の価値観に合った「新しい暮らしの形」を創造し続ける、建築家の集団でありたいと思っています。

「上質な日常を愉しむ」

このメッセージを込めた「暮らしの器」である、アルスホーム展示場をぜひご体感下さい。