オーナー様の暮らしを訪ねて
こんにちは、企画開発部の西野です。
近頃は暖かくなり、東京では桜の開花が発表されましたね。
富山の桜の開花も待ち遠しいです。
先日アルスホームのオーナー様にインタビューの機会をいただき、設計担当の長谷川さんとともにお邪魔させて頂きました。
すっきりと片づけられたLDKで撮影と取材をさせていただき、現在のお住いでの様子や、今後の暮らしのことなどたくさんのお話を伺うことができました。
なかでも印象に残っているのは、暮らしの様子をお話しいただく際のご家族の笑顔です。
以前の住まいではできなかったこと、不便だったことが、新居ではできるようになり充実した時間をお過ごしいただいているという事。
お子様たちも早寝早起きが習慣化され、適切な収納計画によりお片付けにも取り組みやすいという事。
なにより寝るとき以外は家族全員が一日中明るいLDKで過ごし、子供たちが庭で元気に遊ぶ様子を見たり、ゆったりとソファで寛いだり、家事をしながらピアノやお勉強をみてあげたりと、暮らしを愉しんでおられるという事。
ひとつひとつお話を伺いながら、オーナー様から新居での暮らしがとても居心地の良いものであるという事が伝わってきて、アルスホームの一員としてとてもうれしく思っていました。
アルスホームは注文住宅を手掛ける住宅会社ですので、同じ住まいは一つとしてありません。
だからこそ、ご家族の「したい暮らし」がとても大切なテーマとなります。
ほとんどの場合住宅購入は一生に一度ということもあり、家族との話し合いも増え、新しい価値観に気づいたり、自分にはない意見が出てきたりするものです。
妥協することなく、丁寧に大切に家づくりに向き合われたオーナー様だからこそ、ご家族の笑顔が輝く住まいにつながったのだと思います。
ご協力いただいたS様、本当にありがとうございました。
次回は新緑が美しい季節に、またお伺いできる日を楽しみにしています。
オーナー様邸の様子を掲載した記事は、準備が整い次第HPに掲載予定です。
たくさんの方にご覧いただき、家づくりの参考にしていただけると嬉しいです。