こんにちは。
金沢支店工事課の金松です。

最近は朝晩も冷え込むようになり、
衣替えやタイヤ交換などなにかと忙しい時期でもあります。
また気温の変化も大きいのでどうぞ体調にはお気をつけください。

まだまだ油断はできませんが、ワクチン接種も進みコロナも小康状態が続いています。
本日は、そんなコロナになってから変わった生活についてのお話になります。

かれこれ昨年春の緊急事態宣言から1年半ほどがすぎました。
この一年半で大きく変わった事としては自宅で料理をするようになりました。

これまではあまり自宅で料理をするという事は少なかったのですが、
コロナもあり、なるべく外食を控えるようになり、では自分でつくろうとなりました。

今では水曜日の夕食の買い出しと調理は私の担当です。
最近では子どもたちも手伝ってくれるようになり、
先日はハンバーグを一緒に作りました。

まだ包丁をもたせるのは怖いですが、
玉ねぎの皮むきなどを一緒に手伝ってくれました。

ただ最初からうまくいったわけではありませんでした。
私の家族は妻と子供二人の4人（しかもみんな少食）ですが、
はじめの頃は買い物でも分量がわからず、
ひき肉をこんなもんだろうと1.5kg買って帰ったところ
「いったい何日ハンバーグ食べ続けるつもり？」と言われていました。

1年ほどたてば慣れてくるもので、単純な量だけではなく、
子どもたちの好きなもの、苦手なものなどがわかるようになってきました。

外出を控えるようになり、生活スタイルも変化しましたが、
それを機にこれまでやっていないことにチャレンジすると
また新しい発見があるのかもしれません。