心のこもったプレゼント
こんにちは。
富山第一支店管理課の西島です。
つい最近まで暑い暑いと言っていたのに、気づけば冬が近づいてきています。
みなさま体調を崩されないようお気をつけください。
今回は最近あった嬉しい出来事についてお話したいと思います。
先日の自分の誕生日での出来事です。
ここ何年かは自分の誕生日などほとんど気にすることもなく、
今年も例年通り仕事を終え、帰宅しました。
「ママ目つぶって!」
と言われ部屋に入り目を開けると、家族からのプレゼントがありました。
自分では絶対買わないものでしたが、私が欲しかったものでした。
どうしてこのプレゼントを選んだのか子どもたちが一生懸命話してくれました。
私自身こだわりがなく、使えればいいと思って使っていたものばかりでした。
それを見ていた子どもたちが新しいものをと選んでくれたようです。
自分のことだけを考えて一生懸命プレゼントを選んでくれたんだなぁと
子どもたちの気持ちが伝わってきてとてもあたたかい気持ちになりました。
子どもたちの意見を尊重してプレゼントを買ってくれた主人にも感謝しました。
誰かへのプレゼントは、その人のことをよく見て、その人のことをわかっていないと
できないことだと思います。
その人自身気づいていないけど、これが欲しかった!というものをプレゼントすることは
さらにその人に喜んでもらいたい!という気持ちがないとできないことだと思いました。
アルスホームで家を建てていただいたお客様からのアンケートでは
「自分の想像以上の家が出来上がった」
「毎回要望を上回る提案をしてもらえた」
「私が住みたかったのはこんな家だったんだと気づかせてくれた」
という嬉しいお言葉をたくさんいただいています。
一人のお客様のことだけを考え、プロジェクトメンバー一眼となって
お客さまに喜んでいただけるようお客様の家づくりに取り組む姿は、
相手に喜んでもらいたいという子どもたちの素直な気持ちと同じだと思いました。
私はお客様とお話したり、お客さまの家づくりに直接関わることはありません。
それでも、アルスホームの社員が
お客さまのよりよい家づくりをするために気持ちよく仕事ができるよう、
一生懸命サポートしていきたいと改めて思えた出来事でした。