理想の家
経営管理部の加藤です。
日毎に寒気加わる時節となりました、体調にはくれぐれもご自愛ください。
さて、話は変わりますが、今回は私の新居についてお話したいと思います。
昨年無事引渡を終え、待ちに待った新生活がスタートしました。
我が家ではコロナ禍による自粛ムードが解けた今でも、夫婦そろって晩酌するのが日課となっています。
リビング゙でゆったりソファに腰掛けながら、ダイニングで夕飯を食べながら、
ときにはデッキに出てベンチに座り、その日の出来事を話しながらお酒を楽しんでいます。
同じ家の中なのに、場所や照明の違いで雰囲気も異なり、毎回新鮮な気持ちになることができます。
またリビングとダイニングの間にはウッドデッキがあり、そこを継なぐ広い渡り廊下が、
私の一番のお気に入りです。
隔たりのないこの廊下は、互いにそれぞれの時間を過ごしていながら、
何処か同じ時間を共有しているかのように居心地がよく、幸せな気持ちにさせてくれます。
とはいえ、一番こだわっていた部分かというと、実際はまた少し違い、家造りを始めた当初は、
これといって強い願望もなく、自分たちにとって理想の家って何なんだろう?と、
考えることもありませんでした。
そんな中、展示場やモデルハウスに何度も足を運び、プランナーからの質問に答えていくうちに、
自然と自分たちの求める家の想像が膨らみ、何が必要で何が要らないか
優先順位をつけられるまでになりました。
最終的には自分たちが求める理想の家をプランニングしてもらうことができ、とても満足しています。
家造りのことで悩んでいるという方、漠然としていて計画が進まないという方、
もちろんこだわりがあるという方も、ぜひ一度展示場へお越しください。
きっと理想の住まいが見つかるはずです。
お客様の夢を叶える、その手助けをさせていただけたらなと思っています。
最後になりましたが、先日姉家族が遊びにきたときの写真です。
将来の自分たちの子供を想像しながら、毎日楽しくそして楽しみに過ごしています。