[完成見学会|高岡市福岡町大野]洗練されたインテリアと囲われた中庭のある家
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今回のテーマは「洗練されたインテリアと囲われた中庭のある家」です。
[見どころ]
・外部からの視線を気にせず寛ぐことができ、空への抜けを感じられる囲われた中庭。
・清掃性と意匠性に優れたタイルの床材。
・家族がそれぞれの場所で寛げるゆったりとしたLDK。
・大容量のファミリークローゼット。
[物件データ]
建設地:富山県/敷地面積:240.63㎡/延床面積:30.42坪
・完全予約制の見学会のため、会場の詳しい場所は、ご予約後にお知らせしております。
ぜひお気軽にご予約下さい。
・当日はお電話にてお問い合わせください。
TEL:076-492-9966
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【中庭+リビング・ダイニング】
建築塀で庭を囲むことで外部からの視線が気にならないため、カーテンを開け放してお過ごしいただけます。
【キッチン】
シンクが独立したセパレートキッチンに立つと、庭と家族空間を見渡すことができ、家族との会話も弾みます。
【中庭】
中庭のテラスはメンテナンスしやすく、意匠性も高いタイルを採用しています。
【パントリー】
キッチンから続くパントリー。さらにこの奥には大容量のクローゼットがあります。
【洗面コーナー】
洗面コーナーが独立しているため、使い勝手が良く便利です。
設計士からのコメント
【新しい分譲住宅で、囲われた庭のある2階建てのご計画】
これから新しい住宅が建ち並ぶ分譲地でのご計画です。土地の正面・北側には畑があり、空への視線の抜けが期待できます。
オーナー様からは「プライバシーが確保されている事」「LDKの広さ・拡がり」をご要望として頂きました。土地の北側の抜け感を活かし、北側に主庭を設け建築塀で囲むことで、住宅地でも開放的に暮らしながら「プライバシーが確保されている事」「LDKの広さ・拡がり」を感じられる空間を目指しました。
【北側の庭を明るくする工夫】
主庭が北側にあるプランは、室内に明るさを取り込むために家のカタチに工夫を施しています。具体的には、LDK部分を平屋にすることで、効率的に南側の光を北側の庭に取り込み、明るい庭を実現します。そうすることで、北側の庭であっても、南側の光を間接的に室内に取り込むことができます。また、南側にも採光窓を取り付け、一日を通して明るい室内になるよう考えました。
【外とのつながりをより深く感じられること】
LDKは、天井高とサッシの高さを標準より10cm高くすることで、より外とのつながりを感じられ、開放感が増しています。また、家の正面にあるカーポートが室内から見えないように配慮し、空への抜け感を最大限活かせるよう仕上げました。